彼女のこと

彼女自体に嫉妬心があまりわかなかったのは(勿論、全くと言ったら嘘になるけど)

あまりに私と違ったからだろう。

小さくて、可愛くて、守ってあげたい女の子。

こういう女の子を羨ましいと思いつつも、こうなりたいとは思わないから。


昨日、たまたま制作会社勤務の女友達とご飯して、いろいろ話したけど、きっと私たちは最後に選ばれる女の子が守ってあげたい女の子だと確信しても、今の自分を貫いてしまうんだろう。

ありのままを受け入れて欲しいなんて、自分本意なことは思わないけど、自然体でいたいな。






・・・なんて負け惜しみにしか聞こえないか(笑)