学生はいいなぁ

と思わない社会人になりたいと思っていた。

もうすぐ2年目が終わるけれど、その点だけを見たら割と目標通りにここまできたように思う。

学生時代にやりたいことはやりきったし、今の方が辛いことも多いけど、手に入れたものは大きいだろう。

それは知識であったり、お金であったり、自由であったり。細かいことをあげだしたらきりがないんだけど、何よりも自分の足で自分を支えていきていくことの重要さを学んだ気がする。


そして、まだ自分の足では立てていない。


文頭に書いた学生に戻りたいとか、そういうことはこれから辛いことがあっても思わないように思う。


だから3年目の目標は自分の足で立つこと。


会社にはいつまでいるかわからないけど、ある程度自分の力だけでやっていけないうちは会社を辞めるのも厳しいだろう。

今の会社であれ、違う会社であれ、会社に依存しない生き方がしたい。

最近のこと

いろんな人のことがどうでも良くなった。

すきだったひとも、すきだといってくれるひとたちも。

両方いらなくなった。


すきだったひとのことはもうきっとすきじゃない。

残ったのは怒りと悲しみだけ。

それも、恋愛云々というより、私の人間性をすべて否定されたことに対するもの。


失恋を乗り越えるのは年々簡単になってゆく。

所詮その程度のものだったと、思い込むのがうまくなった。



今、難しいのは所詮その程度の人間である、自分自身と向き合うこと。

そうじゃないと思いたいから、変わろうとする気がまだおきない。

すきでいてくれる人には先週のデートを最後にした。

次の約束は断ったし、また誘われても断るつもり。

泳ぐのも、泳がすのももう嫌だ。

あけました。

あけましたね。
おめでとうございます。

実は年末からハムスターを飼育しているので、
田舎には一泊だけで帰ってきました。

と、いうのは口実で田舎は大好きなんだけども、
あまりに時間がゆっくりすぎて、考えごとをする時間が多すぎた。
しんどくなって帰ってきた。


わたしが彼にとってる態度は子供っぽいのかもしれない。
でも、わたしはどうしても許せない部分がある。
仕事以外で彼に笑顔を向けることは、きっと彼のためにもならない。

ハムスターの件

生き物って不思議。
見てて落ち着く。

私にもだいぶ慣れてきた模様。
噛まなくなった。

ただ、ハムスターを可愛がり、その一方でラビットファーを首に巻く私はやっぱり人間なのだと思う。

エゴ云々の話になっちゃうから、あんまり考えないようにする。